元彼ストーリー#8 ほかのお客様に嫉妬
彼が営むカフェは平日の昼間は近所のママさんの集まり場になっているようだった。私は週3日とはいえ仕事をしていたし、カフェから二駅離れていたので、昼間にランチにはあまりこなかったので。よくは知らなかったけど。
その中でもほぼ毎日やってきて、彼と一緒に働いているお母さんとも仲良しで産休中の銀行勤めのきれいなYさんというママがいた。
そのママとのやりとりをほかのお客様から彼が指摘されたようで、以下のようなメッセージが送られてきた。
2015年7月18日
常連さん、ひととおり来店、ひととおり接客しておしゃべりして、やっとひと段落。
遊佐さんの子供と遊び、色々話をして見送った後、いつもくる2人組のお姉さんたち、
「えー!結婚してたんだー!」と。
→そのYママさんお子さんと3人で店にいるところを見たほかの客の反応のよう。
「お客さんですよ笑」
「フツーの夫婦みたいな会話してるし、子供なつきすぎじゃない?てか、不倫?」
「お店始めた時からおせわになってるので〜」と。
不倫は他の人とデスよ…とは言えず。そして、それは不倫ではありません。本気。
↑まだ体の関係はなかったけど、このくだりは私のことだ。
Yママさんはとてもキレイで若い奥さんだった。子供もうちと同じぐらいで
なぜ私を選んだのだろうと不思議に思わないではいられない人だった。
私は当時44歳。彼は38歳、Yママさんはおそらく30代前半。
彼女の若さ、美しさに嫉妬したけど。
Aちゃんは私を選んでくれたのだと、既に洗脳が始まっていた。
今日はここまで。
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