滅亡してなかった、バブル女子
各地でマンボウが出て、コロナが終息する気配はありませんが、さすがにこの生活も一年以上たつので、そろそろ会わない?とお声かけが多くなった。先日一年ぶりに女子三人でランチしたのだが、派遣で働いていたから、両名とも無職になり、ハローワーク通いだったな。一人は54歳なのでちょうどバブル時期に大学を出て大手に就職した口。
そのせいか、いまこのご時世に時給二千円はないと働きたくないと言ってた。
ふと、そーいえば、会社の先輩のお金持ちの先輩どーしてる?とS先輩のこと聞かれたので、彼氏候補からは外し、月一程度夕飯食べるだけの関係となったと伝えた。それならぜひ紹介して欲しいと言われ、そのばでS先輩LINEをして聞いてみたら会ってもよいと言われたので、来月ワタシとS先輩とバブル女子の三人でランチすることになった。彼女の住む地域でランチを所望するので予約は彼女に任せたら、選んだランチは18000円のリゾートホテルのランチコース。もちろんS先輩モチにすると。さすがに初対面のヒトに18000円のランチ奢らせるのはどーなの?というと
ワタシたちの若い頃は男性と食事するのに、お金かんて気にしたことはない!とのこと。奢らないならその程度の男だから狙い下げ!と。
S先輩にそのことを伝えると滅亡したはずのバブル女子を拝見できる貴重な経験のため、いいよーっとのこと。二人に気を使い、18000円のランチは食べる気しないから先にカフェで面通しして、途中退散しよっと。
金持ちのおっさんと幻のバブル女子、果たしてうまくいくかどうか?
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。