映画鑑賞#2 こんな夜更けにバナナかよ
Amazonプライムでついに無料になったので、早速みてみました。
鹿野さんという筋肉が衰えてしまう病気の障害者をボランティアが支えるという物語。
自分の子供は3人とも健常者なので、障害を持つ人の気持ちはわかるものではないが、大泉洋さん扮する鹿野さんはほんとうにフテブテしい障害者だ。
けど、障害があっても自立できるんだという夢を与える映画で、ほっこりしつつ、考えさせられる内容でした。
医学生の田中君が悩んでいると、正直に生きることを鹿野さんは語る。けど、正直にいきることはそんなに素晴らしいものか?と問う田中君。
答えはワタシにもわからない。
正直ものが馬鹿を見るとうことばもある。
ワタシも正直すぎて、不倫してしまったことを旦那に伝え、なんとか離婚してもらえた。
けど、不倫を長年楽しんでいる人もいる。それはそれ、これはこれと。。そんな人たちは不誠実だ。ワタシは青空の下を歩きたいと必死だったのよねー。
けど、フツーの奥さんはしない行動だったな。
けど、やっぱり正直に生きる。言いたいことを嫌われるかもしれないけど、しっかり伝えることの大事さを学んだ気がします。
ワガママ=信頼なんだなー。
今、ワタシはワガママを言える相手がいる。
だからケンカばかりしてるし、嫌な思いするぐらいなら一緒には住まないと思う。適度の距離感だからこそ、うまくいく関係もあるんかな。
だけど、その人のことはとても大事に思う。
鹿野さんは寿命が短くとも、好きな女の子には好きとみんなの前でしっかり伝えていた。振られちゃったけどね。
結末は書きません。ぜひご視聴してくださいな。
■こんな夜更けにバナナかよ
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