アラフィフシングルマザー 強く生きる

恋に恋した元彼ストーリーや徒然なるまま

二度の離婚を経験しました。一度目は借金を作られ、二度目はステップファミリーの失敗 そして大恋愛もしたけど、ふられちゃいました。

でもね、自力で稼ぎ、母は強し。恋愛におぼれすぎない女になりたいなっと。
趣味も仕事も子育ても、そしてシングルマザーの悩みなどきいていきたいなと思います。
旅や、食べ歩きも好き。
新たな恋の予感も・・ 懲りないな・・自分

【カスハラ】というらしい 消費生活相談員レポート #1

昨日からコロナ自粛が解け、すっかり通常勤務になった。コロナ禍でマスクが送りけられただの、マスクが買えないだの、海外からの荷物が届かないだの、コールセンターの電話がでないだの様々なコロナ関連の相談が相次いだ。個人情報を扱う仕事であり、自治体の事務でもあるので、ワタシたちは感染リスクを追いながら少し目減りした勤務で自粛中も出勤していた。年取った母にはしばらくウチに来ないでとも。そんな中、みなさん気がたっているのか、自分の事を最優先にせよという。

ワタシの件の進捗は?と日に何回も電話かけてくるひと、企業のコールセンターが電話対応を自粛しているから、ワタシたちから連絡できないので、メールで自分で交渉してもらいたいと伝えると、企業の電話が再開するまで何度もかけ続けろと言われたり。

必ず最後には税金で給料を得ているのだからとゴネる。さらに市に苦情を言うとか。


正直ワタシたちは、資格を得て仕事をしている職人であって、どこで働くのかは自由だ。

それに、働き手もいないので、雇用側は働いてくれて助かる、ありがとうで、過度な要求の市民からの苦情を間にうけるトップはいない。


ある機関のEラーニングし放題プランを契約し、特にコロナ禍で時間もあったので、いくつか

視聴したらが、ある講師がカスタマーハラスメントを【カスハラ】と定義していた。


セクハラ、モラハラ、パワハラといろんなハラスメントがあるが、応対者がいなければアナタたちの気持ちの捌け口はないだろう。よくわからない権利を振りかざし、人を意のままに動かそうとしたって、なにも得られるものさないよ。


ワタシは相談業務に就いて長いのでまたか。電話の向こうのギャンギャン話している人を逆な哀れな気持ちで半分上の空できけるスキルはあるが、去年も新人は半分辞めた。


だけど、仕事は楽しい。今日はどんな相談があるのはワクワクしながら、職場に向かう