昨日、お付き合いしていた11歳下のＹ君とお別れしてみました。
昨日は強気な気持ちで、なぜお別れしたのにあまり辛くないのか、そこまで入れ込んでいなかったのかなと、漠然と思っていたけど、昨晩は眠れなかった。そして食事もしたくなくって、ここ何年も達成したことのない体重62キロ台だった（それでもデブだけど）

年下と付き合うって、どうやっても相手を目下に見てしまう。
元彼ストーリーのＡは7歳下だったけど、出会った当時もう自営主として自立していたし、女性経験も豊富だからとても年下には思えなかったけど、Ｙは女性とまともに付き合うのも初めて、友人といえる人も一人しか聞いたこともないぐらいのコミュ障気味の人だった。でも見た目は自分の好みだったし、いい男に育てたい思いだったのかもしれない。
なので、付き合いはじめで衝突した際、手紙を送ったんだった。
喧嘩の原因が、Ｙがあまりスキンシップを好まないことで
悩んでいたから、少しシモネタぽっくなっている。

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今まで誰にも言えなかったワガママをあなたにだけは伝えているのです。
・毎日、いつでも、どんな時も私を想って。
・あなたからのおはようで朝は起こして。
・寝る前は愛していると伝えて。
・早く帰りたいと言わないで。帰らせたくないと言って欲しい。
・隣にいるのに、何もせずイビキかいて寝ないで。朝の力に任せないで。
・私のために時間を確保して。人の悪口ばかり言わないで。
・私を幸せにするためにちゃんと約束して。

この人だけは大丈夫。見捨てないから。だから安心して。
私の中の本当の私に言い聞かせているつもりなのに、何度も試してしまう。
だからこそ、肌のふれあいがあると、安心するんだよ。つながっているから。
だから手をつなぐのも、腕を組むのも、足を絡めるのも、ハグをするのも
キスをするのも。だけど、一番のつながりを求めたくなるの。ほかのつながりは10年後でもできるけど、更年期に差し掛かり、これからどんどん衰えていくとなると今しかないから。女が終わる焦りを感じている。
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今朝連絡はあったけど、やはり今は私と会いたくないようだ。
仕事もあるし、家族もいるし、友達もいる。
けど、女だから、愛しているを繰り返し言ってもらえる人が欲しかった。
エゴだなぁ。私はＹを愛していたのだろうか。ただアクセサリーのように、自分になついてくれるペットのように思っていたではないのか。