アラフィフシングルマザー 強く生きる

恋に恋した元彼ストーリーや徒然なるまま

二度の離婚を経験しました。一度目は借金を作られ、二度目はステップファミリーの失敗 そして大恋愛もしたけど、ふられちゃいました。

でもね、自力で稼ぎ、母は強し。恋愛におぼれすぎない女になりたいなっと。
趣味も仕事も子育ても、そしてシングルマザーの悩みなどきいていきたいなと思います。
旅や、食べ歩きも好き。
新たな恋の予感も・・ 懲りないな・・自分

映画鑑賞#2 こんな夜更けにバナナかよ

Amazonプライムでついに無料になったので、早速みてみました。

鹿野さんという筋肉が衰えてしまう病気の障害者をボランティアが支えるという物語。

自分の子供は3人とも健常者なので、障害を持つ人の気持ちはわかるものではないが、大泉洋さん扮する鹿野さんはほんとうにフテブテしい障害者だ。

けど、障害があっても自立できるんだという夢を与える映画で、ほっこりしつつ、考えさせられる内容でした。

医学生の田中君が悩んでいると、正直に生きることを鹿野さんは語る。けど、正直にいきることはそんなに素晴らしいものか?と問う田中君。

答えはワタシにもわからない。

正直ものが馬鹿を見るとうことばもある。

ワタシも正直すぎて、不倫してしまったことを旦那に伝え、なんとか離婚してもらえた。

けど、不倫を長年楽しんでいる人もいる。それはそれ、これはこれと。。そんな人たちは不誠実だ。ワタシは青空の下を歩きたいと必死だったのよねー。

けど、フツーの奥さんはしない行動だったな。


けど、やっぱり正直に生きる。言いたいことを嫌われるかもしれないけど、しっかり伝えることの大事さを学んだ気がします。


ワガママ=信頼なんだなー。

今、ワタシはワガママを言える相手がいる。

だからケンカばかりしてるし、嫌な思いするぐらいなら一緒には住まないと思う。適度の距離感だからこそ、うまくいく関係もあるんかな。

だけど、その人のことはとても大事に思う。


鹿野さんは寿命が短くとも、好きな女の子には好きとみんなの前でしっかり伝えていた。振られちゃったけどね。


結末は書きません。ぜひご視聴してくださいな。


■こんな夜更けにバナナかよ

https://bananakayo.jp/

資格試験に挑戦 消費生活相談員(国家資格)


シングルマザーのみなさんにおすすめなのがこの資格。ワタシは別の資格

消費生活アドバイザーと消費生活専門相談員の資格を保有しており、その資格で行政機関で働いている。資格さえあれば高卒でも、省庁で働けるチャンスもある。コロナ禍だって仕事は絶対になくならない。給料も減らされない。

だから、10万円、子供2人分あわせて30万円いただけるならラッキーだ。

消費生活相談員は数年前に国家資格になったから、ワタシが保有している資格ではまだみなし国家試験取得者なので、コロナ禍で自粛のおりに、勉強かねて試験を受けなおそうかと思いたった。ちょうど2年前のテキストだけどメルカリで安く手に入れたので下の娘の受験と合わせてワタシも久しぶりに勉強するかなー。


消費生活相談員を目指したい人は国民生活センターのホームページでも参照してみて。

けっして給料が高いわけではないが、賞与もあり、65歳超えても働き口はわんさかある安定職です。


毎年10月の試験だけど、今年はどーなるんかなぁ。。


コロナ自粛を楽しみ、この生活をプラスに捉えるぞ!!


ちなみに有資格者で働ける先が確保されていたので、二回の離婚をたった二ヶ月で推し進めることが出来たということでもある。


離婚をしたいならまず地盤を固めないとね。

映画鑑賞#1 タリーと私と秘密の時間

明日は仕事だけど、三日間、離れて暮らす8歳の息子と添い寝してたから、今日はAmazonプライムで映画をみた。


3人のお母さんの育児ノイローゼからくる妄想の話。夜だけのベビーシッターを雇う話。
結果的に、ベビーシッターは昔のモテモテだった自分?のようだけど。


とにかく、育児は大変なのだ。、


ワタシも同じく三人の母親。旦那は毎日帰りが遅く、しかも、自分の血の繋がった子どものことばかり気にかける。連れ子の娘たちの心も離れていき。
板挟みになる。しかも息子は発達障害を疑われるそどやんちゃでだけど、夜はワタシのあらゆるところをサワサワしないと寝てくれない。お触りバーじゃないのよ!!って。
やっと寝たと思ったら旦那帰宅。
40手前で出来ちゃった結婚(ワタシは再婚)するまではずっと実家住まいだったから、食事するときは側にいて、今日あった話をしろと。
やっと息子から開放されたのよ!!と心の叫び。


映画の主人公は妄想に逃げて、
ワタシは行きつけのカフェに逃げた。。


とにかくお母さんは大変なのだ。。
こんな夜更けに考えさせられる映画をみた。
https://cinema520.com/drama/3649/