アラフィフシングルマザー 強く生きる

恋に恋した元彼ストーリーや徒然なるまま

二度の離婚を経験しました。一度目は借金を作られ、二度目はステップファミリーの失敗 そして大恋愛もしたけど、ふられちゃいました。

でもね、自力で稼ぎ、母は強し。恋愛におぼれすぎない女になりたいなっと。
趣味も仕事も子育ても、そしてシングルマザーの悩みなどきいていきたいなと思います。
旅や、食べ歩きも好き。
新たな恋の予感も・・ 懲りないな・・自分

元彼ストーリー#4 お店に飾る絵画を依頼される。

2014年12月

娘二人 当時五年生と三年生だっかな。前回までにふれたように娘たちは地域のアート教室に通っていた。

彼からLINEをもらったのをきっかけに、彼のお店でアート教室のクリスマス&展示会を企画した。

当時アート教室に通っていた子供達は15名ぐらい。お店がそこまで広くないので、一人一点づつクリスマスにちなんだ作品を各々用意しお店に飾り楽しいクリスマス会になった。

クリスマス会の打ち合わせという名目でワタシは数回お店に通った。

そして、彼からお店に飾る絵画をアート教室のみんなで描いてくれないか?と依頼された。アート教室の先生もそれは素晴らしいという返事がもらえたので、依頼からだいたい3ヶ月かかり、みんなで二枚の大きな絵を描いた。そのうち一枚がこの写真。主にオトコの子たちが描いた。うちの娘も含む女か子チームの絵もあったけど、彼が店を閉め、彼と別れ、彼と一緒に住んだアパートを引き払う時に

荷物になるので、そっちは捨ててしまった。

この絵はワタシも気に入っているので、新しく移り住んだ我が家のリビングで存在感をはなっている。

こっぴどく振られたというか彼に去られた後はこの絵を見るのも辛かったけど、今はよき思い出に思います。

アート教室に通ってなかったら彼に会うこともなかったと思う。


ワタシはとにかくお気に入りのカフェのステキなマスターに喜んで欲しかった。気に入られたくて仕方がなかった。


その人と間近で話すだけでドキドキ💓

恋というかファンというか憧れというか。


彼は186センチの長身だったのだけど、ワタシはお客様扱いなのでいつも中腰気味だったので、こんなに背が高いのかは、彼との距離が近くなるまでわからなかった。


今日はここまで。まだワタシの淡い片思いの段階だった。